院長
がんを早期に発見すること、そして将来のがんを予防すること
日本では胃がんや大腸がんにかかる方が大変多く、癌死亡原因の上位を占めています。胃がん・大腸がんは早めに見つかりさえすれば完全に治すことができますが、初期には症状が全くないためにがんができていることを自分で気がつくことはありません。その結果発見された時にはかなり進行してしまっているということが起こっています。
胃がん・大腸がんを早期に発見して治療するためには、まずは内視鏡検査を受けることが最も有効です。
がんを早期に発見すること、そして将来のがんを予防することに力を入れ、苦痛が少ない検査を心がけております。
皆さんに安心して内視鏡検査を受けていただき、ご自分の胃や腸の健康状態を知っていただくことが私達の役割だと考えております。
院長 横山 知子
略歴
- 1990年 横浜市立大学医学部卒業
- 1990年~ 横浜市立大学付属病院
- 1992年~ 神奈川県立足柄上病院内科
- 1994年~ 秦野赤十字病院消化器科
- 1996年~ 片倉クリニック
- 2000年~ 富士フイルム健康管理センター
- 2014年7月より現職
所属学会等
医学博士
学会認定医
- 日本消化器内視鏡学会専門医・指導医
- 日本消化器内視鏡学会関東支部会評議員
- 日本内科学会総合内科専門医・認定医
- 日本消化器病学会認定医
- 日本消化管学会 胃腸科認定医
- 日本ヘリコバクター学会 ピロリ菌感染症認定医
メディア
- Fujifilm Global
富士フイルム内視鏡システムの開発に協力した様子が紹介されました。
https://www.fujifilm.com/ - NHK WORLD
経鼻内視鏡について取材協力しました。
Innovation Story of Endoscopy / FUJIFILM
スタッフ
女性にも安心、
医師を含め全て女性スタッフが対応
医師、看護師、受付スタッフすべて女性です。女性の方にもリラックスして、安心・安全な内視鏡検査を受けていただけるよう心掛けております。